精巧でテクスチュア溢れる洗練の「Semi Mat(半ツヤ消し)」 クロコダイル竹斑型押しのカーフに、量感溢れる樹脂成型による特殊芯材を加え、”官能の立体感”を実現したモデル。

時計をさらなる充実感で満たし引き立てるよう、 細部にわたり機能美を仕上げている。

手首に接する部分には、汗により強い
「日本のテクノロジーの粋」＝人工皮革を採用。

光沢の強い仕上げを避け、渋く抑制の効いた、ほど良い落ち着きと洗練された高級感を引き出すために複雑な工程を重ね、オイルを適度に含ませることで豊かな風合いのマット仕上げ(半ツヤ消し)を実現しました。
究極の厚みとしなやかさが生み出す充実のホールドフィーリングと飽きのこないテクスチュア。

スポーツテイストのみならず、クラシカルなムードも漂い、アンティークウォッチも重厚な厚みとともに洗練の主張をまとって蘇えります。




“三位一体”の洗練。量感美。
時計・ベルト・バックル――
三位一体になってこそ価値が生まれる。
そのうちの一つの魅力を、不自然に殺いでしまうと、
とかくバランスを欠いてしまうものである。

腕に「巻いた時」も「外した時」 も、ともに美しい。
トータルなプロポーション・バランスこそが、より
洗練された成熟の腕元を完成させる。